いい考えがやってくる!
好評発売中
フレームワークでも物語形式でもない「手を動かしてみる」発想法!
本書は、従来の「アイデア発想」の本とは異なります。文章を書くことで発想したり、フレームワークで整理したりという方法ではなく、実際に手を動かして「描いて」みる、「変身」して街に出かけてみる、「未来」に行っていまを眺めてみるなど、「いい考え」を生み出す方法を5つのアプローチにまとめました。
¥1620
SHIGEKI Lab
九州大学 大学院芸術工学研究院 井上滋樹 教授 研究室 「SHIGEKI LAB」は、
みなさんと一緒に未来をデザインする研究室です。
世界の課題を解決するデザイン
Design for SDGs
SDGs(Sustainable Development Goals) 目標達成のための研究、教育、社会連携、社会実装。
・途上国の貧困層に関する調査、研究、商品開発、BOPビジネスへの取り組み。
・国際機関、海外の大学と連携したSDGs国際プロジェクトの推進。
・デザイン思考を活用した「UNMET NEEDS」を入り口とするソリューションモデルの研究と推進。
デザインによるイノベーションの創造
Design for Innovation
・デザイン思考を活用した企業のイノベーション事業の創造と推進。
・「イノベーション発想ブートキャンプ」プログラム(大手企業対象)の実施。
・九州中小企業活性化プログラム「デザイン事業力・共創プログラム」の実施。
・「アイデアが湧き出る5つの行動習慣発想塾」の実施。
・人間中心デザインの制作ー文字、グラフイック、字幕映像、店舗デザインの病院、高齢者施設のデザイン。
未来デザイン研究
Design for the Future
・未来洞察、予言発想法に関す研究開発。
・IoE,AIを含めた未来デザインの研究と開発。
・「描きながら考える・未来デザイン・クリエーション・ワークショップ」の実施。
・未来を共に創る「共創発想法」による教育活動の展開。
Design for SDG’s (Sustainable Development Goals)
Designs have contributed to enrich people’s lives. Designs further need to break existing limits, and make innovations to contribute to people all over the world.
With a population of 7 billion, the world holds various problems. Problems such as environment, poverty, conflicts cannot be solved alone, but only through cooperation.
If we look at the next 20 years, mankind may not survive without solving the global problems as raised in SDG’s (Sustainable Development Goals). Also, benefits provided by designs should reach people all over the world, not only those in developed countries, but also the poor in developing countries,.
Under the circumstances, role of design education is to nurture designers who have the positive will and ability to draft a scenario for problem solving, all over the world. Therefore, people involved in design education need to challenge design activities themselves to solve social problems, cooperate globally to think and create together, and develop new educational methods.